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採用・就職・転職

「簡単に会社を辞めないこと」 大事なんだよ、これが!

私が社会に出たのは1985年。入社したのはリクルート。「とらばーゆ」が創刊した年で、男性の就職情報誌「就職情報」は市民権を得つつありました。

その後26年、たった26年で転職はネガティブなものではなくなりました。

この是非はいろいろあるでしょう。人材の流動化が世界的に必要ではあったし、組織にとっても終身雇用のタガが外れて“楽”になりました。

一方、働く側もチャンスが増えたのかもしれません。

私は、リクルートからリクルートフロムエーを経て、現在のシーフォレストを立ち上げました。

はじめに勤めた会社は辞めましたが、転職はしていません。

今更ですが転職はしないほうがよいと思っています。経営者になったからかもしれませんし、年をとったからかもしれませんが、最近の思いです。

人材の流動化は、「一仕事を終えて、ステップアップ」をするならよいと思いますが、そのケースは少ないはずです。問題がなければ退職はしないはずです。

本当に力がある一仕事終えた組は起業するかもしれませんね。

私は採用の仕事もしていますから、最近の人事マンとの会話を思い起こしながら以下のべます。

大学全入時代です。中下位校の学生は高校までに戦い方が不足していたはず。例外もあるでしょうが。

そして、大学では我々高度成長期の時代と同じように、いやいやそれ以上に遊んでいる。社会への適合性が低いまま、世の中に出てきて、ギャップがどうのこうのと言う。結果退職。

この方々に、本当のチャンスがやってくるように思えません。

先人である我々は応援する気持ちになれないし。

また、どこに勤めるかも大事だけど、「縁のあった組織で何をなすか」の方がもっと大事なのです。

シーフォレストをはじめてから、気がついたのは、中小企業のたたき上げの力です。ちゃんとやっている人は凄い。

規模の大小でないことははっきりわかりました。

常に、何をなすか!

どんなやり方なら面白いか?

どんな理解をしていけば、モチベーションがあがるか?

全部自分の問題だからな。簡単にやめてはいけません。

木村嘉伸

未曾有の就職難 面白い経営者を探せ

就職・採用にかかわる仕事もしています。

私はリクルートで社会人スタートをしたので、どうしても「人」にまつわる事象に関心が高い。

採用の仕事は昔馴染みの方としかやっていませんが、ニュースで「就職」が出てくると聞き耳を立てます。

さて、就職内定率の発表が先日ありました。68%という数字です。

サンプリングが少ないことと上位校が多いので、中堅・下位校はこの半分ぐらいではないでしょうか?毎回この調査に苦情を言う向きがありますが、全数調査をしても内容はわからないのでこれでよいのです。推察すればよい。

私の実感地ではそんな感じです。

景気が良くなっても(以前のようにはならないと思いますが)、採用数が劇的に増えるとも思えない。

企業も採用には慎重になります。今年最高益、翌年赤字などというケースも多いのですから。

しかし、顕在化している採用ニーズよりも「面白い人材が入社したら伸びるのに」という潜在的なニーズはたくさんあるのです。

しかし、採用活動をする力も、うん十万 うん百万の採用投資をするほどの思い切りも出来ない。

こんな会社を探すべきなのです。戦後、日本の成長を牽引した企業の多くは中小のおやじ経営からスタートしている。

よい経営者を探す努力をしていけば道は開けると思っています。

就職関連各社は職種別の採用サイトを展開しています。学生のニーズもありますが、“商売”判断も大きいと思う。

面白い経営者に日の目を当てるのはこれからの日本の躍進にも寄与すると思います。

学生はこんな見方もしてほしいものです。本田総一郎のような人にめぐり合えるかもしれません。

但し、大学時代に遊びやバイトばかりしていてはめぐり合えても縁がないと思いますが。

明日は休みになってしまった。ありがたい。仕事の整理が出来ていないので助かりました。

木村嘉伸

六年制薬学部生の就職活動

10月に就職サイトがカットオーバーし、薬学部生の就職活動がスタートしました。


実務実習の最中です。
先週末で実務実習の二期が終了し、本格化します。

リクルート出身の私が言うのも変だが、日本の就職活動は間違っているよな。

変化の大きな昨今、一年以上先の採用なんてナンセンスだし、まだ学生気分一杯の時期になれないスーツを着て企業周りをするのも違和感がタップリ。

薬学部生は六年制というトライが始まって初めての活動です。

企業も大学も手探りです。

四年制との違いは、既に説明会がバンバン行われていて、早期化した点。

もう一つは五ヶ月間の実習で働くイメージが出来てきた点。

実習的な質疑が出来るし、採用担当者はドキドキだがかなり面白い!

しかしそれでも早すぎると思う。

コンサル先の医療機関も説明会に入っている。

お会いしたら良し悪しの判断をせざるを得ない。

決めたなら内定期間をどうすらかが大事だなあ。

せっかくの実務実習のフィーリングを忘れちゃうのも可哀想だしね。

いずれにしてもなんかいい就職活動のあり方はないものかね〜

木村嘉伸

新卒就活は4年の夏から 経団連、長期化に配慮し徹底へ

産経新聞 9月25日(土)7時56分配信

 日本経団連幹部は24日、新卒採用選考の開始時期を、4年生の夏以降に徹底するよう申し合わせる方針を明らかにした。雇用情勢の悪化を背景に学生の就職活動が年々早まっているため。経団連が加盟企業向けに策定している新卒採用のための「倫理憲章」にも盛り込み順守を呼びかける。早ければ10月中旬の正副会長会議で正式決定する。

こんな記事が。以前にも同様の動きがあったが徹底されることはありませんでした。

新卒大量採用の時代でもないし、4月一斉入社の時代でもない。

徹底するにはリクルートはじめ就職情報サービス各社も協力しなきゃできない。3年生の10月からの情報展開で、商品がどんどん投入されている。これを辞めさせないと成果は出ない。

大学時代に勉強していない子が世の中でうけ入れられる確率は低くなっていく。外国人に勝てなくなる。平行して大学でキャリア教育、大袈裟だが社会人としての躾をしていけばどうだろう。大学全入時代だから、大学生のピンキリも激しくなってきたし当然じゃないか。

木村嘉伸

大卒就職率60.8%

この数字は凄い!

理系や専門職系の就職率は高いはず

また国公立の就職率は高いはず
私立上位校も

男性の方が苦戦している


ということでざっくりいうと

男子文系私立の学生は半分ぐらいしか進路が決まらない。


大学全入時代で高校生の六割以上が大学に進学する時代の数字なのでもの凄い。

こうなった背景は色々

若者の取り組み姿勢も問題


長期視野に立たない価値観、社会構造


家庭の躾


学校教育


産業界は大量雇用のモデルから脱している。

恐らく景気が回復しても求人難にはならないと思う。

公用語を英語にするトップ企業も増えてきて、外国人雇用も増えるだろうし、世界シェアが高まれば海外への移転なんてことも起こるだろう。

昭和初期の
「大学は出たけれど」の背景とは違う。

今の大学生みてたら、採用しようと思わないもんな~


ランニング好きの研修トレーナー
木村嘉伸

管理職向け 採用活動勉強会

採用活動は自社を正しく理解するところから始まります。


どの組織も管理職が採用に携わるケースが多いが、正しく理解していないと採用結果は得られない。

会社の説明で応募者に
「いい会社だ」
と思わせられない管理職は正しく理解していないということだ。

この管理職は自分の部下に将来を語れないだろう!

語れなければ人はついてこない。

人物を判定するのは別の力量だから別にふれるが、まずはファン作りが重要。

いい研修になるんだな〜これが♪

大過なく過ごせればよしとする人もいる
何か変化が欲しいと思う人もいる


いろんな人があるが、正しく現状を理解すると、人の変化は大きくなって面白い人生がおくれる。

伸び悩んでいる管理職は採用に臨ませると気付く事が多い。

年に数回、こんなことをしているが、意外に効果的。


ランニング好きの研修トレーナー
木村嘉伸

採用 鯛焼きの焼き具合

スーパーのインショップの鯛焼き屋さんで働く方と話す機会がありました。

アルバイターさんです。

粉の練り具合
餡の乗せ方
によって出来が違うんだと。

確かに手作業ですから微妙な出来の違いがあるのでしょう。
それをアルバイターさん達が話し合いながら、いいやり方をを模索しているんだと。

実は面接でお会いしたんです。

それまでは明らかに緊張しておられたのですが、イキイキして話されたのが印象的で、彼女のこれまでの厳しい境遇と相俟って感激しました。

経験では他の方に劣るのですが、あのお気持ちがあれば、やってくれるだろうと押しました。強く押しすぎたかも。

人を大事にしてくれる会社なので、幸せをつかむことができるんじゃないかと思います。ゆりちゃん、こんな気持ちで押したんだわー

よろしく頼みます。

私色んな仕事してるでしょー

ランニング好きの研修トレーナー
木村嘉伸

就職氷河期

「大学は出たけれど」
これが就職難の第一期。

バブル後の就職氷河期は第二期で

一昨年から第三期が始まってしまった。

第二期を経験した層は現在30歳後半から20歳後半にあたります。

今この人達が第二期に巻き込まれている。

なんとか就職はしたものの満足出来ずに、ステップアップしたくなる年齢です。
二度目の苦労がやってくるのです。


今中途採用をするとこんな方にたくさん出会います。

可哀想だと思います。たった一年でもかなり違うのですから
でもね、氷河期にはじきとばされた人は、それなりの理由がわかります。面接していると特に。

環境が悪かったのは事実ですが、

環境に負けたり、

環境を受け入れて対応しなかったり、

就職活動に疲れたと逃げたり

している人が多いのです。

この時期の転職活動は初めての時の比ではありません。

組織は学習していますが、本人はそれほど学習していません。

ミスマッチが広がります。

今日はクライアントの面接のお手伝いをしていました。

不幸せな人生を送っている方がいっぱい。
そんな方の中でも来し方を振り返って、虚脱感と共に、こんな私でもお力になればとおっしゃる方を採用しました。

肩の力が抜けてよい仕事をしてくれると期待しています。


中小企業の採用はポテンシャルを期待しないといけない。

学歴で線引きするのは難しいし、これまでの実績だけで判断しては採用できなくなります。

よい人生を送らせてあげたいからね。

風景のよい人と出逢いを作りたいですね。

頑張って欲しいと思います。

ランニング好きの研修トレーナー
木村嘉伸

ハートのある会社に出会う 転職活動

スキルアップしたいと転職理由を語る方は多い。

スキルアップしてどうしたいと聞くと大人が納得する回答をする人は稀です。

スキルアップはゴールではない。

スキルを使った何をなすか!が大事なのにね。

こういう人はまた失敗します。

なんだかんだ言っても働き安さが一番なんだ。

安定なんてチープな言葉に勘違いされると困る。
のびのびと働ける環境のことだ。

これが難しい!

自分を理解していないと、自分がのびのびするのはどんな環境かがわからない。
自分のことはわからないもんだからな〜

考えられたら成功するよ。絶対!

ハートがある組織に出会える。

木村嘉伸

採用活動はシロートがいいな

私はリクルートで採用畑にいて、シーフォレストも採用系を手掛けていて、今もクライアントがある。

世間から見ればクロートです。

経験もしているし、知識もある。

遊び心満載で毎年新しいことをしたくてしょうがない。

でもね、シロートの素朴な問題意識には勝てないと思います。

たまに人事で違う畑の採用担当がやってくるとなぜなぜを始めます。

これがなかなかいい。採用はそれでいい。人間通、人間好きがやる仕事だと思います。
プラスして組織通であればいうことがない。


採用で困っている中小企業は情熱的な人を担当にしてみて下さい。
かなり変わりますよ。

それでもダメならシーフォレストの出番ですけどね!

今朝は久しぶりに寝過ごしました。今夜ももうひとがんばり!

木村嘉伸