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東海道 四番目の宿場 保土ヶ谷宿

保土ヶ谷宿は相鉄天王町からJR保土ヶ谷駅を経て権太坂を登り相模と武蔵の境である境木までの間です。
現存する遺跡は少ないですが、国境の特徴的な宿場だと思いました。既に何度も走り・歩きをしていて、私としては好きな宿場です。権太坂がきついのが玉に瑕です。

○宿場の地図

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(1)江戸方見附跡
  江戸側の宿場入口跡。見附は公式な出入り口ですが、実態はこの外にも家があります。また宿場も成長をしたので、見附の位置づけがなくなってもいってようです。

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(2)旧帷子橋跡
  天王町駅前に橋が再現されています。帷子川の江戸時代の流れはこの橋の下を流れていたようです。
    
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この橋を渡って保土ヶ谷駅前の商店街を走り抜けます。
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(3)街道をおもわせる町並みになさっています。この先で昔の商店街に入ります。
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(4)ここに品川台場のネタがありました。幕末時期に今井川を改修した際に発生した土砂を品川台場を作る土砂として献上したとありました。情報はつながるものです。びっくり。
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(5)宿場の役所跡 助郷会所跡と高札場跡
  助郷とは宿場の仕事を周囲の村の民に割り振るのですが、これを助郷といいます。この役所は助郷の責任者があつまる役所です。
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(6)問屋場
  問屋場と本陣が宿場の役所の中心です。
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商店街を進むと、JRの踏み切りを超えて、街道が右折していきます。その曲がり角に本陣跡があります。

(7)本陣跡
  建物はありませんが、門が残っています。ちなみに本陣の家主さんも同地にお住まいになっています。
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(9)脇本陣跡
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当時は3軒の脇本陣がありました。
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(10)旅籠 本金子屋跡
   江戸時代の旅籠跡を手を入れて保存されていました。まだ入ったことかありません。

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(11)一里塚跡・上方見附跡
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旧街道は国道から離れて右側に入っていきます。

(12)元町
  その先が元町です。保土ヶ谷宿の初めはここから起こったようです。逆に現在の位置に移った理由もわかりません。
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元町を左折するとすぐ権太坂が登場します。箱根駅伝でも名前が売れましたが、駅伝で走るコースは新道でこの道がほんものです。

(13)権太坂
  この角度、わかりますかね?えぇ!という感じで登場します。登りきるまで500mほどです。
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横横道をまたぐ橋を超えて光陵高校の手前に解説版が登場します。おかげで休憩でたりして。
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このあとしばらく、丘陵の尾根のような場所を通ります。建物がなければ素晴らしい見晴らしだと思います。
あまりにしんどくて、写真をとるのを忘れました。

狭い、尾根道を抜けると境木の広場のような場所が登場します。

(14)境木立場跡
  宿場の間で人足や馬が休憩する施設が立場です。景色もよく、風が通って旅人にとっても心休まる場所だったに違いありません。
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     境木地蔵Cimg0402  「境」は武蔵国と相模国の境ということでした。
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この空間、昔の街道筋を想像させてくれます。私も一息入れて、戸塚宿に向かいます。
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       (2012年9月2日・2011年7月24日撮影・訪問)

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