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古都鎌倉 no.4-1 朝比奈(朝夷奈)切通

1241年源家の治世から北条執権体制になり三代泰時の時代にできた切通です。泰時はなかなかの名君と伝えられていて、切通の工事に際しては自ら石を運び現場を鼓舞したようです。

上総広常の屋敷が切通の近くにありました。鎌倉創業期の功臣です。彼は千葉を地盤にしていました。金沢に港がありましたから、彼がこの地に屋敷を置いたのはルート確保の為だったと想像すると、なんらかの道が以前からあったと考えられます。
拡張したのが1241年と理解すべきなのでしょう。

●朝比奈(朝夷奈)切通 全体map(赤のルート)

Allmap
今回通ったルートを拡大しています。適度なハイキングコースです。
Map
●六浦側の入り口(環状4号:23号線沿いの案内)

Cimg6866
私は六浦駅から歩いてきました。この場所まで30分ほどです。バスもあります。

●入った場所にある案内板
鎌倉は、案内板が充実しています。ちょっとやりすぎぐらい年代ごとのものがあります。
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横浜横須賀道路の下を通ります。どきどきさせます。
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入り口から5分程度で象徴的な岩場の切通があらわれます。高い崖の威圧感はなかなかのものです。
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●「やぐら」といわれる岩肌を削った穴。一人歩きだとやや気持ち悪い。ハイカーが多いから救われます。
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●峠の一番上のやぐらです。落石注意がもっぱら。
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●朝比奈峠  昼なお暗しです。峠にはなんらかの管理施設があったのでしょうか?
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●いつの時代のものなのでしょうか?
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●下りに入ります。道は岩場です。水が流れていて大変です。ひっくりかえりそうです。今週雨はなかったので、いつもこんな風なんでしょう。
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●舗装道路に入る境目に説明の石碑があります
   Cimg6900
●同じ場所にある解説版 
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●梶原景時が上総広常を討ち取ったあと太刀を洗った場所らしい。伝承ではあるが意外に事実かも。いずれにしても景時、広常ともに切通の入り口に屋敷があったのです。
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この先少し歩くと人家もみえ鎌倉の街中に入ります。山の中をあるくのは3km、小一時間ほどでした。以外に道幅があり、むしろこのぐらいの道幅じゃないと物資は運べないだろうと思ったりしました。
                                                    きむらよしのぶ

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