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滋賀県竜王町の史跡 『源義経 元服の地』 鏡の里

竜王町に出かけた帰りに「源義経の元服の地」に立ち寄りました。

国道八号線沿いにあり、鉄道だと琵琶湖線篠原駅が一番近いようです。

「鏡の宿」は江戸時代まで東山道、中仙道の宿場でした。

○散策map  ゆっくり回って小一時間です。

散策map上の「道の駅」に車を止めて、ぶらぶらするのがベストです。

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道の駅の8号線をはさんだ正面にあるのが、この看板。

九郎判官源義経は源平時代の英雄です。

鞍馬寺に預けられ、遮那王と名乗っていた義経は僧になるのを拒否し出奔します。

都を脱出して始めての泊まりがこの「鏡の宿」で、義経はここで元服をします。

元服とは現代の価値基準と比較はしにくいのですが、成人したようなものでしょうか。

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○「元服池」 まずはここからです。

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○鏡神社 古代の天日槍が祭神で社殿は重要文化財です。

古代から渡来人が腰を落ち着けた地だったのでしょう。

鏡という地名も「技術」を想像させますし、天日槍を中心とした朝鮮半島の技術集団がこの地に定住し基礎を作ったのかもしれません。

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○烏帽子掛けの松

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 社殿

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 義経 宿泊の館跡  石柱と看板のみ

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宿場を通る8号線 歩道が狭いのでゆっくり散策とはゆきませんが、宿駅をイメージできる規模と町並みです。

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案内の看板など現地の鏡の里保存会の皆さんががんばっておられるようです。

義経の元服の地については歴史文献上二つあり、尾張とここ鏡です。

元服の歴史的実態をあきらかにするのは困難なので、おそらく決着はつかないでしょう。

ですので本来は“伝承の地”なのですが、歴史はロマンなので細かいことは言わない方がよいでしょう。

十数年越しで訪問できました。いつも素通りだったので。

比良山系は雪模様です。明日はかなりの降雪でしょう。

◆源義経 元服の地

所在地 滋賀県蒲生郡竜王町鏡

アクセス JR篠原駅から徒歩約30分

木村嘉伸

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