『捨てる』と『任せる』
出来の悪い人は捨てられず
中途半端な管理職は任せない
うまくいかない2つのパターンです。
一番捨てないといけないのは、気持ちです。過去の自分の価値観に引っ張られていては、新しい自分の価値観が育ちません。
例えば資料。
ほとんど使う事のないものが机上に溢れている人は、過去な執着して、新しい可能性を潰す人。使う可能性が低い極一部の情報を自分のものに出来ず、おいておく事で、自らのリスクを回避する姿勢の表れ。こんな人がよい人生はおくれません。いい友達が出来ないでしょうね。
任せないは捨てられないと同意語です。
人不足であろうが、部下の能力不足であろうが、それぞれの役割を遂行しないと組織は成り立たない。
『それは君の仕事だ』が大事なんだよな~
とういうことで、新任部長さん、頑張って下さい!
酔っ払いの研修トレーナー
木村嘉伸
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