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勘違い上司 「自信過剰な管理職」と「マネジメントしない管理職」

若手の管理職に多いのですがプレイヤーの一人になってしまい、マネジメントに問題のあるケース。

当然、部下は成長をしてこない。
管理職本人は部下と一緒に汗をかいている意識は強く、自分の取り組みに満足している。

組織が昇進をさせる時は、特に中小企業は期待値であげるケースが多いはず。

自分は充分な管理能力があると勘違いしたらなかなか這い上がれない。実は私も若い時期そうだった。(自信過剰型)

また、必要以上に自分の能力・適性をネガティブに評価して積極行動が出来ないなら部下は信頼をしないだろう。言葉では別かもしれないが…。(内省型)

しかし、両者とも勘違いをしている。

●自信過剰型の勘違い
「自分はよくやっている」と回答をしてくれるわけです。

彼がやっているのは周囲から見ればワーカー部分で、確かに“よいお兄さん、お姉さん”ではあるものの、現実に部下は成長をしてこない。この結果を指摘すると
「何度も言っているのですが」と自分を肯定しつつ部下の非に言及するわけです。
意外に管理職に反発している部下の方が見込みがあったりもする。

最近この事に気付いたある人は反発していた部下とあるきっかけで握りあう事が出来、その彼女から聞いた言葉に内省し触発されました。
「確かにみんな一生懸命ですが、それから先を教えてくれる人がいない。それは管理職の仕事ではないのですか?」

この管理職は資質はあったのでしょう。部下の気持ちを察するところから再スタートをしています。
管理職の彼へのアドレス
「焦る必要はないが、手術は早い方がよい。自分も部下も体力はあるのだから」

●自信がない

このタイプ、
①本当に自信がない②チャレンジ努力への恐れ
③マイナスな結果を恐れる気持ち。

こんなところか?

単純に「逃げるな」と言われても受け止められない。
「やるのが当たり前」というべき論は全く気持ちに入らない。
対人力(アバウトな表現で失礼)に自信がないがない人が多い。

最近の研修で出会ったケース

周囲の評価を聞いてみようという研修。
部下、上司から厳しいながら温かいコメントがあり案の定、ご本人は大泣き。

その後いくつか障害を上司と応援してくれる部下に協力を得て変化が出てきた。決して話がうまい方ではないが一生懸命部下と話をしている姿が素敵に思えます。

きりがないのでこのへんで。
練馬から渋谷に戻る車中。

朝から山清環境アレルギー研究所さんへ
今日も皆さんご機嫌でなによりでした。

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コメント

自信過剰型の勘違いをしている人、増えていると思います。日本人って以前は謙虚な人が多かったけれど、グローバル化が進んですこしずつ自信家・自己愛がある人が増えてきて、それは良いことだと思うんです。でも、それと同時に自信過剰型の人も増えているように思います。

人のバランスは非常に微妙です。良い悪いどちらかに傾くとしても5.5:4.5程度の傾きなんだろうと思います。
ちょっとした偏りが、自身のよりどころになるでしょうし、他人から見たら特徴に見えるのでしょう。

謙虚であることは自信に満ちた状態だともいえます。自信、バランスがあるから謙虚な振る舞いにいたるのかもしれません。

“過剰”はやはりいけませんよね。人間は微妙なバランスの上にたっていることを考えてみてほしいものです。

ご返事が遅れて申し訳ありません。コメント、うれしかったです。

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